【お詫び】10/31 第1回フードテックオープンイノベーションセミナー中止のお知らせ

CONCEPT

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
今回、「フードテック」の知識の醸成と理解の促進、「フードテック」の社会実装を促すことを目的に、具体的な課題の発生とその解決の参考となる有識者や実務者によるセミナーを実施します。

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
今回、「フードテック」の知識の醸成と理解の促進、「フードテック」の社会実装を促すことを目的に、具体的な課題の発生とその解決の参考となる有識者や実務者によるセミナーを実施します。

プログラム

時間

プログラム

16:00~16:45

フードテックに関する知見をもつ有識者を講師に招聘し、マーケットインの視点からその動向や社会的受容についてお話しいただきます。講演終了後は、講演者への質疑応答・意見交換の時間を設ける予定です。


総論:フードテックの社会ニーズと課題・解決策

登壇者
宮城大学 食産業学群教授 石川 伸一 氏

1973年、福島県生まれ。専門は分子調理学。東北大学大学院農学研究科終了後、日本学術振興会特別研究員、北里大学助手・講師、カナダ・ゲルフ大学客員研究員などを経て現職。 食を「アート×サイエンス×デザイン×エンジニアリング」とクロスさせた視点から研究活動を行っており、広い視野からフードテックについての知見を有する。著書に『料理とのおいしい出会い 分子調理学が食の常識を変える』(化学同人)、『分子調理の日本食(オライリー・ジャパン)』『「食べること」の進化史(光文社)』『料理と科学のおいしい出会い(化学同人)』などがある。

16:45~17:00

質疑応答

◎今後の予定

継続してフードテックに関するセミナーを通して最新の情報を発信致します。(月1回・全4回の予定)
詳細は決定次第本webサイトにて告知を行います。

プログラム例

●講演:社会実装を踏まえたフードテックへの期待と展望

フードテックを活用したビジネスに取り組まれている事業者(実務担当者)を講師に招聘し、フードテックへの期待や今後フードテックをビジネス化しようとする方々への要望等についてお話しいただきます。

●イブニングピッチ*(各回 10~20分)

当日セミナー参加者の皆様から現在の取組の紹介(1社5分程度)、アイデア提案、講 演者への質疑などをいただく機会を設けます。

開催概要

開催日時

2023年 10月31日(火)16:00~17:00

場所

オンライン
※セミナー前日までにZoomウェビナーのURLを送付いたします。
案内が届かない場合は、恐れ入りますが、「お問い合わせ」欄にあるメールアドレスにご連絡ください。

対象者

フードテックの社会実装に向けて取り組んでいる事業者・研究機関等、フードテックにご興味のある方

参加費

無料・要申込

お問い合わせ

フードテック実証支援事業 セミナー開催窓口 株式会社パソナ農援隊
地域創生事業部 東日本ユニット 清水
Tel:03-6734-1260(平日9:00~17:30)
E-Mail:foodtech@pasona-nouentai.co.jp

当サイトを使用することにより、クッキーの設定および使用に同意したことになります。 詳細については、プライバシーポリシーを参照してください。

⬆︎ページトップへ