CONCEPT

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
今回、「フードテック」の知識の醸成と理解の促進、「フードテック」の社会実装を促すことを目的に、具体的な課題の発生とその解決の参考となる有識者や実務者によるセミナーを実施します。

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
今回、「フードテック」の知識の醸成と理解の促進、「フードテック」の社会実装を促すことを目的に、具体的な課題の発生とその解決の参考となる有識者や実務者によるセミナーを実施します。

当日の講演資料をプログラムに掲載しております。

プログラム

時間

プログラム

16:00~16:40

フードテックを活用したビジネスに取り組まれている事業者(実務担当者)を登壇者として招聘し、フードテックへの期待や今後フードテックをビジネス化しようとする方々への要望等についてお話しいただきます。
講演終了後は、当日セミナー参加者の皆様から現在の取組の紹介(1社5分程度)、アイデア提案、講演者への質疑などをいただく機会を設けます。


講演:社会実装を踏まえたフードテックへの期待と展望
UR都市機構とSFAによるサステナブルフードミュージアムの取り組み


◎ 登壇者
独立行政法人都市再生機構
東日本都市再生本部都心業務部事業推進第3課 課長
坪田 華 氏


1977年福岡生まれ仙台育ち
1995年UR都市機構に入社し、九州・神奈川・東京の団地再生・都市再生事業に従事。
2023年より新橋虎ノ門のエリアでイノベーションを生むまちづくりを進めている。

Sustainable Food Asia株式会社 代表取締役
海野 慧 氏


株式会社じげんにてインターネットメディアを中心とした事業開発を創業期からポストIPOのフェーズにて行う。
事業管掌取締役としてIPOを経験した後、M&AやPMI、海外子会社のマネジメントなどに従事。
2020年にCarpeDiem株式会社を創業。
東南アジアのフードテック企業への投資や事業開発を行うSustainable Food Asiaを設立、代表取締役に就任。。

https://sustainablefoodasia.com/museum/

講演資料
16:40~17:00

質疑応答およびイブニングピッチ

当日の講演資料をプログラムに掲載しております。

開催概要

開催日時

2024年3月6日(水)16:00~17:00

場所

オンライン
※セミナー前日までにZoomウェビナーのURLを送付いたします。
案内が届かない場合は、恐れ入りますが、「お問い合わせ」欄にあるメールアドレスにご連絡ください。

対象者

フードテックの社会実装に向けて取り組んでいる事業者・研究機関等、フードテックにご興味のある方

参加費

無料・要申込

お問い合わせ

フードテック実証支援事業 セミナー開催窓口 株式会社パソナ農援隊
地域創生事業部 東日本ユニット 清水
Tel:03-6734-1260(平日9:00~17:30)
E-Mail:foodtech@pasona-nouentai.co.jp

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