CONCEPT

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
この度、フードテックの推進に向け実施された実証事業の内容および事業を通して得られたデータやノウハウを社会に共有することを目的に 「フードテック実証事業 成果報告会」を開催します。

世界的な人口増加等による食料需要の増大や、SDGsへの関心の高まり等を背景に、食品産業においても、環境負荷の低減など、様々な社会課題の解決の加速が求められています。また、健康志向や環境志向など、消費者の価値観も多様化しています。こうした多様な食の需要に対応し、社会課題の解決を加速するための、「フードテック」を活用した新たなビジネスの創出への関心が高まっています。
この度、フードテックの推進に向け実施された実証事業の内容および事業を通して得られたデータやノウハウを社会に共有することを目的に 「フードテック実証事業 成果報告会」を開催します。

プログラム

プログラム

13:30-13:38

開会、挨拶、事業解説

フードテック実証事業の概況報告
株式会社パソナ農援隊 地域創生事業部 部長 石井洋介

13:38-15:50

実証事業報告(1事業者12分程度で発表を行う予定)

  • 新主食「ダイズライス」の米国でのビジネスモデル実証
    フジッコ株式会社
  • AIにより完熟度や傷などを検出して選果する自動選別機と自動パッケージング機に関する実証事業
    株式会社トクイテン
  • 国際競争力に優れた細胞性和牛肉の開発を目指した和牛タネ細胞及び細胞性和牛肉の特徴分析
    培養肉未来創造コンソーシアム
  • 機能性成分を多含有するコオロギの資源循環型生産方法の確立
    株式会社エコロギー
  • サステナブルな新食糧資源である”微細藻類”食品の事業化実証
    株式会社アルガルバイオ
  • フードロス削減に貢献する粉末化技術の生産性向上とデータ収集
    株式会社グリーンエース
  • 代替シーフード成型材としての次世代蒟蒻素材の活用実証事業
    株式会社Sydecas
  • ゲノム編集技術を活用した作物種苗の開発・実装
    グランドグリーン株式会社
  • 環境負荷の低減など社会課題解決に資するプラントベース食品で、日本素材の魅力を発信し輸出拡大を目指す
    株式会社東京バル
  • 中小規模のチーズ工房等で排出されるホエイの活用推進の実証事業
    ICS-net株式会社
  • 畜産(牛)における給餌の最適化による残餌の低減、生産期間の短縮に向けたAI技術の活用
    トヨタテクニカルディベロップメント株式会社
15:55~16:00

講評

大谷敏郎 氏 公益財団法人日本植物調節剤研究協会 理事長

開催概要

開催日時

3月15日(金)13:30~16:00

場所

オンライン
※セミナー前日までにZoomウェビナーのURLを送付いたします。
案内が届かない場合は、恐れ入りますが、「お問い合わせ」欄にあるメールアドレスにご連絡ください。

対象者

フードテック官民協議会会員、フードテックにご興味のある方

参加費

無料

お問い合わせ

フードテック実証支援事業 セミナー開催窓口 株式会社パソナ農援隊
地域創生事業部 東日本ユニット 清水(シミズ)、小山(オヤマ)
Tel:03-6734-1260 E-Mail:foodtech@pasona-nouentai.co.jp

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